予選 (7月17日 晴)
昨年のこのレースは、総合2位・クラストップを走行中に【残り1分・転倒リタイア】というショッキングな幕切れだった。
そのため『今年こそは総合優勝!!』という確固たる目的を掲げる事となった。
またおやぶんは「俺の予選以外は、全てのセッションでトップを取る!」と言い切った事もあり、
相当の決意にて臨んでいる事が伺える。
なぜならば、鈴鹿サーキットより『今回をもってU-4 OPEN 4時間耐久レースは最後である』とアナウンスされたからである。
今回を逃せば、もう二度と参加することすら出来なくなるのだ…
受付時の抽選により予選B組となる。
| 9:00 | A組第2ライダー予選 |
| トップタイムは2分29秒309、他にもう1名が29秒台を記録する。 | |
| 9:40 | B組第2ライダー予選(入野) |
| 入野が先頭でコースインをする。 4周目に2分29秒254を記録しトップに躍り出る。 そしてリア・クッションの微調整を行なって、再度コースイン。 6周目、昨年のSPクラス優勝チーム(#50)が2分27秒692というコースレコードを記録したが、 翌周に転倒・ピットインして予選を終える。計算通りだ…。 入野に『P2 ↑UP』のサインボードを出し、再度のタイムアタックを敢行。 8周目に2分27秒234というタイムを記録し、コースレコードを更新したので走行を終了させる。 本人はクリアラップではなく、26秒台が出なかったので不満のようだ。 だが当然のごとく、第2ライダー全員の中でトップである。 予定通りである! |
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| 13:55 | A組第1ライダー予選 |
| トップタイムは2分30秒台。路面温度が58℃にまで上昇していて、 タイヤには厳しいコンディションとなっている。 |
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| 14:15 | B組第1ライダー予選(おやぶん) |
| おやぶんは路面のコンディションを確認しながら慎重に走行していたが、 赤旗の提示により走行中断となる。 再スタート後はクリアラップを取る事が出来ず、2分37秒585という 自己ベストにも届かないタイムで終了する事となった。 この予選組のトップは#50で、2分26秒890を記録して 入野のレコードタイムを破っていた。これまた計算通りだ…。 |
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以上で計時予選は終了となり、B組4位・総合7位にて決勝へと臨む事となった。 ![]() |
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| 16:30 | 第3ライダー予選(的場) |
| 予選としては計時されないのだが、路面温度も下がり国際ライセンスを保持しているライダーも いるので、好タイムが期待される。 的場は2周目より3ラップ続けて27秒前半のタイムを記録しピットイン。 リアクッションの微調整を行い、再スタートする。 すると、いきなり26秒4というコースレコードを記録し、再度のピットインする。 予定通りなので走行終了かとも考えたが、本人の希望もありサイドコースインさせる事にした。 水分を補給し、集中力を高めた後にコースへと戻っていった。 残り時間からすると、タイムアタックは1周のみとなるであろう…。 区間タイムのモニターには、赤い文字が並んで表示されている。 ミスさえしなければ、素晴らしいタイムが記録されるはずだ。 コントロールライン通過直後、ピット内から歓声と拍手が巻き起こる。 2分26秒150 文句無しのコースレコードである! 戻ってきた的場も、「もうちょっと行けたんですけどねぇ〜」と言いながら笑顔を隠せない。
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| 18:20 | 夜間走行 |
| 決勝を想定した夜間走行が開始となった。 8耐程暗くはないのだが、全ライダーの出走義務があり、大事を取っている為かタイムは伸びない。 当チームは入野→的場→松田と交代をしながら、決勝でのピット作業の練習を行なった。 最後に的場がコースインして2分27秒899というタイムを記録してトップで終了となった。 ![]() コースレコードの連発に感覚が麻痺してしまったのか、このタイムが今朝までのコースレコードを 破っている事に気付いたのは、しばらくしてからだった。 ![]() 全ては予定通りである。不安になるぐらい、全てが順調であった。 |
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