3週間前の【150km耐久】ではタフネスぶりを発揮したツッキーだったが、
今回もST600 4時間耐久への練習として、チャレンジカップに参加した。
参加台数が60台と多く、なおかつ忍が鈴鹿に初参戦という事もあり、カッコつけたいところである。
6月18日 公式練習

1本目

コース状況の確認をしながら徐々にペースを上げていくがなかなかタイムにつながってこない。
暫く考えながら走行を続けるが、フロントサスのリセッティングを行なう為にピットイン。
そしてコースインしマシンを確認すると、良いフィーリングになっていたのでペースアップを図る。
だが、しかし…。1〜2コーナーの間でフロントタイヤが切れ込み、転倒を喫してしまう。

スピードの乗る区間での転倒により、当然のごとくマシンのダメージは大きい。
ツッキーは大きな怪我も無いので、マシンを修理して明日の予選を走る気でいる。
特にシートレールが大きく曲がっているのだが果たして修復は可能なのだろうか?


6月19日 公式予選
無事に修理を終え、メカニックの新井君も登場したのでヤル気がみなぎっている。
転倒の修復状況を確認しなければならないので序盤はペースが上がらないであろう。
その事もふまえ、誰よりも早くコースインゲートに向かう。
そしてピットロードを先頭で走って行き、スタート時刻まで待機となった。
やがてスタート1分前の合図が…。
んっ?ツッキーがコースインする為の列からマシンを横に退けてしまった。
マシントラブルが発生し、エンジンがかからない様だ。
おやぶんと新井君が駆け寄り各部をチェックする。
だがエンジンは一向にかかりそうな気配もみせない…。
時間だけは刻々と過ぎていき、ついにエンジンが掛からぬまま予選は終了となった。
参加台数が多く、予選落ちという結果になってしまった…。
予選終了後も、3人はピットに戻り原因の追求をしていた。
その時、いきなりエンジンから雄叫びが!!!・・・・・・・・・・予選が終わってから5分後の事であった。
原因は電気系だった。リレーが壊れてしまっていたのである。
ハーネスを確認している時に壊れたリレーをジャンプさせられたので、エンジンが掛かった様だ。
電気系部品は目視で破損の確認が出来ない場合が多く、トラブルシューティングには時間がかかるのが普通なのだが…。

「ダメな時は、何やってもダメ!!」おやぶんの口癖が思い出される。

6月20日 鈴鹿サンデー 【忍 編】はこちら

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