ツッキー 大激走する!
 今年からCBR600RRにスイッチしたツッキーが、どんな走りをするかに注目!

過去には鈴鹿でコースレコードを1秒近く更新した事もあるが、
昨年はほぼ休止状態だったことを考えると不安な要因の方が多いかも…。
更に、ブリヂストンの新型タイヤBT002のテストも出来ていないので、とても不安な状況でのもてぎ開幕戦となった。

前日の練習走行でタイヤのテストはしたが、特性の変化にはまだ対応出来ていない様だ。
タイムは2分5秒台、しかし他のライダーもスローペースでの走行だったようだ。
なんとラッキーな事に、レース日の朝にも走行枠があり、○マモ○レーシングのK選手に引っ張られる形で
ペースアップを果たす。タイヤへの対応も出来てきたようで、一気に2分2秒台に突入!!
ん!2秒?確かコースレコードも2秒台だったような…

その後、公式車検を受けるため、今回は車検オフィシャルをしているおやぶんがいる車検場へ。
レコードタイムは2秒6だった事が判明するも、ツッキーはいつものように「頑張りま〜す!」と平常心のまま…。



予選

コースイン直後から飛ばすツッキー!
それを見ていたおやぶんが「良いタイム出るぜ!背中からオーラが出てたもん!」とつぶやく。
おやぶんの予言は良く当たるので、期待がふくらむ♪

単独走行で2秒台を記録する!モニターではトップとなっている。
K選手も2秒台に突入。ツッキーは2番手に…。
しかし良く見ると、ツッキーの少し後ろにK選手が走行している。それに気付いたおやぶんが
「抜かれた方がいいんだけどなぁ〜!あいつは追いかけると凄いタイムを平気で出しちまうから…」

次の周、いつの間にかK選手がツッキーの前を走っている。どこかで遅い車両に引っかかったようだ。
おやぶんの予言はどうなる!?
そして2周後、ツッキーがトップに!タイムは2分2秒362!!コースレコードだ!!

更に、その周にK選手が右足を上げてピットインのサインをしていったという情報があり、
ツッキーにもピットインのサインが出される。
残り時間を考えると、K選手が再びタイムを計測する事は不可能だからだ。

ピットに戻ってきたツッキーが「UPサインだったら、どうしようかと思ったよ〜!」と言いながらしゃがみ込んだ。

見事ポールポジション獲得!それもコースレコードのおまけ付きだ!!
予選2位はK選手で2分2秒587、3位は○ック○ァイトレーシングのS選手で2分5秒083だった。

決勝
≪松田塾≫としては久しぶりのポールポジションである。おまけにコースレコードという結果まで付いている。
更に予選の結果からしても、ツッキーとK選手の一騎打ちになることは明白だ。一騎打ちに負けても2位?
しかし、やはり勝って欲しい!!

スタートの時間が刻々と迫る…。サイティングラップを終え、ポールポジションのグリッドへ!
黄色いマシンと、緑色っぽいツナギがアンバランスだ。
だがそこにいるツッキーは、いつも通りレースを楽しんでいるように見える。
いつもより少し堂々としていて、とてもカッコ良く見えた。

スタート1分前、ピットクルーがコース上から全員退場し、ウオーミングアップラップへ。
そして再整列後、決勝のスタートが切られた。K選手のマシンが勢い良く飛び出して行く。ツッキーのマシンは集団にのみ込まれた。
仲間たちがモニターで見つめるが、もう1台の黄色いマシンと区別が付かない。

1周目、最終コーナー。K選手が飛び出してくる!2番手には黄色いマシンがつけているはず。
・・・・・・・・・・だが、仲間たちが目にしたものは転倒し転がってくる黄色いマシンだった。そして残念な事に、それはツッキーだった。

0周リタイア。それが結果である。

予選  1位 (コースレコード)
決勝  転倒リタイア

コースレコードでポールポジションを獲得しても、チェッカーを受けなければ予選落ちやノーポイントで完走したのと同じ結果だ。
しかし、ツッキーは今回のレースで数多くの物を得たはずだ。
それは次回以降のレースに役立つはずなので期待しよう。
『スピードはあるがミスも多くて、いつもハラハラさせる』のがツッキーの良い部分でもあり悪い部分でもあるのかなぁと
思えるレースだった。
だが、いつかツッキーの努力は結実するだろう。

楽しかったが、とても悔しかった!
そしてまた次のレースが待っている。みんな頑張ろうぜっ!!


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